西町・妙福寺 僧侶5人が水行 家内安全を祈願

大荒行終えた副住職ら

2018年03月03日
西町・妙福寺 僧侶5人が水行 家内安全を祈願

写真・勢いよく何度も水をかぶる僧侶=兵庫県篠山市西町で

 昨年11月1日から今月10日にかけて千葉県市川市の日蓮宗・中山法華経寺で行われた百日大荒行を終えた篠山市西町の妙福寺(松本恵孝住職)の副住職、松本恵真さん(27)の帰山奉告式が2月25日、同寺で開かれた。

 同寺としては90年ぶりとなる大荒行を無事終えた松本副住職のほか、ともに荒行に励んだ県内外の僧侶計5人が水行式を執り行い、檀家たちの家内安全や無病息災を祈願した。

 大荒行は、比叡山延暦寺の千日回峰行と共に世界三大荒行に数えられる。荒行を終えた者だけが人々を苦しみから救う祈祷の秘法を授かれる。

 奉告式では、5人の僧侶と檀信徒ら計約30人が篠山城跡三の丸広場に集合し、同寺に向けて隊列を組んで出発。うちわ太鼓を景気よく打ち鳴らし、「南無妙法蓮華経」を唱えながら城下町を行進した。

 寺に到着すると、境内で水行。5人の僧侶が向かい合い、勢いよく何度も水をかぶった。壇信徒らは、その様子を手を合わせて見守った。
 

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