成松に映画館復活を 3月11日「切り子の詩」上映会

2018年03月06日

 かつて映画館が2軒あった成松商店街に映画館を復活させる機運を高めようと、氷上町中央地区の有志が3月11日、成松第3公民館で映画「切り子の詩」(近兼拓史監督)の上映会を開く。成松の空き店舗に「ミニシアター」と呼ばれる小規模な映画館を開きたいと考えており、1日限りのミニシアターを出現させることで、今後の展開につなげたい考え。午後1時から。料金はカンパ制。

 「成松映画館復活プロジェクト」(仮称)の主催。自治振興会、商工会中央地区、成松ロイヤルクラブ、関西大学佐治スタジオで空き家活用を検討する中で、丹波市を舞台にした映画「恐竜の詩」の近兼監督から、ミニシアターを作ってはと提案があった。

 かつて成松には「成映」「エビス座」の2映画館があったが、昭和40年代中頃までに2館とも閉館した経緯があり、年輩の世代には懐かしさがあり、若い世代には希望が持て、地域の活性化につながると、実現に向け話が盛り上がっている。

 ミニシアターは「ミニ」の名の通り、客席数が少さい劇場で、小さな投資で始められる。DCPと呼ばれる上映機材、音響設備とスクリーン、座席などが必要。当日は、近兼監督が機材を持ち込み、「ミニシアターとはこんなもの」と体感できるようにするほか、作品解説もする。

 問い合わせは、同復活プロジェクト(TEL090・1153・1673)。

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