冬野菜

2018年01月28日

 通常、丹波での句会は第一金曜日なのだが、お正月は二週目。句会が終わり、食事会が始まったとき、「今年の冬って、野菜がめちゃくちゃ高いねぇ、白菜一個だと五百円、今日はこの後、丹波で野菜買って帰るつもりよ」と、神戸から来ている句友。「丹波かて、けっこう高いわ、農協がやっている売店を教えてあげるわ、そこならだいぶ安いさかい」と丹波在住の人。「今年は、野菜の成長にとって一番大事な頃に台風が来て、白菜がちょっとも巻かへんのですよ。もうショックでした」と道の駅に野菜を出荷している人。

 年末は何でも値上げするから仕方がないと思うが、今年は十一月からずっと高い。私も隣町の産直市場へ出かけては白菜、大根などを買う。大玉の白菜が例年なら二百円ほどなのに、今年はやはり三百円。二人暮らしだから一球あれば、鍋に三回、残りはカブラなどと切漬けにして、無駄なく頂く。

 十八日付の新聞に「農林水産省発表の今月の野菜の小売価格は、白菜が平年の二・一五倍、大根は二・一四倍、キャベツは二・〇五倍。一月は高値が続くが、二月以降は落ち着く」とか。値上がりにあまり関係ないのが、キノコ類とモヤシ。いずれも工場で栽培されている野菜。我が家の食卓に一週間に一度は登場するのがキノコ鍋。エノキ、ナメコ、シメジが必須で、昆布だしが煮立ったらキノコをすべて入れ、彩り程度に白菜と菊菜。豆腐と豚バラ肉を入れ、みりん少々と醤油で味付け。キノコから滋味が出て、とても温まる。ぜひお試しあれ。

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